晴天の動物園お写んぽ
晴れて陽射しがあって青空が見えたから、大森山動物園に写真を撮りに行きました。秋田の1月にしては珍しい気持ちの良い晴天でした。そして雪は全くない。

動物園お写んぽ
笹の葉がウッドデッキに据え付けられているタイミングで行けました。この状態でないと、レッサーパンダなかなか目の前に来てくれないです。貴重なシャッターチャンス。

この日は13:20頃からレッサーパンダまんまタイムが予定されていましたが、別予定もあって動物園は午後くらいまでに退散することに。まんまタイムは次回。
午前中は白鳥の通過コースなのか、何度か鳴き声が聞こえて空を渡る編隊を見る事ができました。

フンボルトペンギンまんまタイムを眺めました。ここはデッキが狭いから人混みになります。後の方から隙間から見てました。陽射しがあると水面がキラキラしてきれいですね。

今日はトナカイお散歩なしで、檻の中からご飯と動物解説タイム。大きな角がかっこいいです。

冬場は屋内のみのことが多いプレーリードッグも、今日は外に出ていました。雪がないこともあり、お日様の下で元気にレタスを頬張る。

カメラの設定について
今日は天気も良かったし、オートフォーカスの設定練習をしたかったからEOS R7とRF-S18-150mmレンズの組み合わせを使いました。動物撮影の設定は、まだピンと来ないんですがこんな感じでやってみました。

瞳検出はいったんOFFで、必要に応じてONにしています。これだけでもだいぶ食いつくオートフォーカスを体感できます。トラッキングはフレキシブルゾーン設定とAI Servoフォーカス設定で効いてくる感じでした。
サーボAF特性あたりはどれが適切かまだ実感できていないです。
AFフレームの位置はマルチコントローラで適切に被写体に向けることで、周辺の物に邪魔されるリスクを減らすことができます。
EOS R系のトラッキングありのオートフォーカス設定は、なかなか複雑で撮影シーンごとの適切なパターンは使って慣れるしかないですね。
設定例はShaShaにある戸塚さんの記事がすごく参考になります。
リンク – キヤノン EOS R7 レビュー|野鳥写真家がおすすめカスタムを解説
EOS R7まだ全然使いこなせてないから、もっといろんなシチュエーションで撮影していきたいです。