能代七夕 天空の不夜城 2024.8.2
8月2日に能代で行われた「能代七夕 天空の不夜城」を見に行きました。今年も国道101号線の歩道沿いを移動しながら、大きな城郭灯籠たちを撮影して歩きました。
けやき公園横に設置されている城郭灯籠たち。この近くには屋台村もあり、お祭りの開始前から盛り上がっていました。

前半はどう見ようかと思い、イオンより先のブロックで待機。進んでくる一中若を撮影。

一中若と夕空。ちょっと焼けそうな空模様でしたが、上手く夕空を背景にするポジションに立てませんでした。

進んでくる嘉六。こちらも大きいです。マジックアワーと巨大灯籠の組み合わせが、このお祭りの醍醐味ですね。

城郭灯籠の愛季と嘉六。良い感じにツーショットで撮るのはタイミングが難しくチャンスも少ないです。この大きな灯籠と夜景との煌びやかさがSNS映えするとウケて、多くのカメラマンもやってきます。

再び進行する大型の灯籠たち。陽が沈んで良い感じに暗くなりました。ブルーアワーの色味が残る時間帯が最も映える写真が撮れます。完全に暗くなると灯籠と風景との明暗差が大きくなり、地上の景色と絡めた写真を撮るのが難しくなります。

後半はふれあいタイム。お客さんも道路に出て灯籠の近くで記念撮影をすることができます。この逆側のイオン前の交差点はすさまじい人混みで身動きがとりにくいです。それだけ地元の人や観光客に注目される魅力あるお祭り。

このあとで一斉消灯からの点灯式になるのですが、人混みすぎて身動きが取れないのと写真だと伝わらないからいったん市役所付近まで移動して灯籠を待ち構えることにしました。が、今年はなんとサプライズ花火があがりました。慌てて振り返って手持ちで花火撮影。

せっかくなので、どうにか灯籠と絡めて撮りたいと思いつつも、ここから灯籠入れるアングルまで移動するのは時間的にも困難。人混みを抜けてイオン横まで行かないとならないので。花火は眺めて撮るのは諦めました。サプライズで見る花火はきれいでした!
いよいよ祭り初日の終盤で、灯籠たちが待機場所へと戻って行きます。このシーンは一番端っこで待ち構えて狙います。

一中若と嘉六。このあたりは街灯があれど道路上は暗めで、写真だと人が少しわかりにくいですが。多くの人が運行に携わる光景。

待機場所へと入っていく一中若を真横から狙う。

その他の移動シーンは眺めつつ、全ての灯籠が戻って無事に終了しました。展示状態もデカくてド迫力。夜空に浮かぶ煌びやかな城郭灯籠が多くの人を魅了します。

今年も8月2日の天空の不夜城に行くことができて良かったです。お天気にも恵まれて雨の心配もなく。城郭灯籠の幻想的な夜を楽しむことができました。開催ありがとうございます。来年もまたよろしくお願いします。