能代七夕 天空の不夜城 2025.8.2

2025年8月2日に開催された「能代七夕 天空の不夜城」を見に行きました。今年も8月2日〜3日の開催でして、ちょうど土日と重なりました。例年通り初日の8月2日で行く予定でおりまして、天気も晴れて良かったです。

運行開始前

まだ明るい夕方のうちに会場入りし、能代市役所の横に展示してある灯籠を眺めました。この大きな灯籠が通りを練り歩く姿はワクワクします。

天空の不夜城

反対側に回って、愛季と青空。天空の不夜城は夜の灯りが美しくて人気のあるお祭り。こうやって昼に見る姿は、割と新鮮な感じです。派手な灯籠と青空の対比もまた良いもの。

天空の不夜城

この横では屋台村がありましたが、今年はスルーして本部前に向かいます。本部前の正面らへん。イオン能代側から撮影。

天空の不夜城

天空の不夜城の運行が開始される前にこの道路をステージとしてダンス、よさこい演舞などが行われます。今年も眺めて楽しみました。写真はロクに撮れなかったから無しで。

天空の不夜城 運行

いよいよ始まった今年の運行。どこで見ようか右往左往してる間に、だいぶ進んでしまった。結局は会場の端っこから望遠レンズで狙う形になりました。まずは嘉六。こちらもデッカイ。

天空の不夜城

つづいて愛季がやってくる。城郭灯籠が最も鮮やかに色っぽく撮れるのは、日没後のマジックアワーの最初のうちでしょう。空に少しオレンジ色が残っていると良い感じです。雲が広がって上の方はしかたないですが。

天空の不夜城

このままどう撮ろうか歩き回ってるうちに、だいぶ暗くなってきました。夜空に浮かぶ煌びやかな灯籠の光は、多くの人を魅了します。周りに高い建物が無い区間だと、嘉六の巨大さも際立つかな。手前は多くの観客で賑わってるんですが、灯籠との明暗差が大きくて前景が上手く撮れずでした。暗くなってくると撮影がちょっと難しい。

天空の不夜城

嘉六を引っ張る人たち。天空の不夜城の灯籠は多くの人の手で引っ張られて進みます。ワッショイ!ワッショイ!の掛け声とともに進む灯籠の姿は勇ましくて素敵です。ここは前景の人を入れたくてスマホで撮影しました。暗くなってからの天空の不夜城は、スマホでも良い感じに撮影することができますよ。

天空の不夜城

巨大な城郭型灯籠の愛季、嘉六の2台がすれ違う場面。どこから狙えばベストなのか解らないんですが、たまたま歩いてたところから撮影。ちょうど重なって左右に大きな灯籠のように見える姿の写真に。

天空の不夜城

能代の街を行く灯籠たち。Uターンを終え、本部前へと戻っていきます。そのあとで、ふれあいタイムと続きます。

天空の不夜城

ここから灯籠を追いかけてイオン能代店の前あたりまで着いて歩いて楽しみました。そして、ふれあいタイムの最初だけ見て撤収。今年は何か疲れてたこともあり、点灯式や格納までは追わずで。20時くらいには会場を出ました。

まとめ

今年も天気がよくて煌びやかな灯籠を楽しむことができました。美しい姿に多くの人が魅了されたことでしょう。土曜日でもあって、昨年以上にお客さんで賑わってたかも!

また来年も楽しみにしております。